大物(壺・大皿・その他)
鉄絵馬図耳付壺
径335ミリ・高312ミリ
手前で言うのも何だが、随分と色んなもんをこさえたもんだと思っている。その訳は、てぇと、ただ単に物を創るのが好きなだけ、出来上がった作品には頓着しない。次はもっと良いもんを創ればいいやと、考える!。
染付太公望図タタラ皿
縦209ミリ・巾354ミリ・高32ミリ
色絵蔬菜図タタラ皿 池袋東武デパート個展DM
縦285ミリ・巾410ミリ・高43ミリ
染付山水図水盤
染付四手網漁図俎板皿
赤絵文人図俎板皿
縦255ミリ・巾505ミリ・高72ミリ
色絵・染付蓋物三種 和裁の師匠であり、腕の良い仕立て屋だったお袋の為の骨壺にした物。
土物の壺は、輪積てぇ技法で作っている、その技を思いがけない処で目にした。それは光学レンズを作る工場の片隅で、レンズの材料を溶かす炉を作っている部署。ごく限られた地方の陶工しか使わぬ技を、都心近くで目にするとはと、驚いた!!
鉄絵蟹図耳付壺
染付葡萄図洗面鉢
染付太公望図洗面鉢
上記の蓋物四種は、両親の骨壺として創った物。下段右は親父の骨壺、上段真ん中が最初に作ったお袋用の骨壺。同じ大きさに作ったが、お袋のお骨の量が親父のそれに比べ少なかった。そこで新たに上段の両端の二個を創った。
最初は染付で作ったが、二回目は色絵。長年仕立ての仕事をしてきたお袋の骨壺には、着物と裁縫道具を描いた。染付・色絵磁器は焼き損じがでやすい焼き物、納骨にまにあうよう万が一の為に二個制作。
染付文人図蓋物
鉄絵馬図大鉢
鉄絵海老図浅鉢
径295ミリ・高89ミリ
鉄絵文字紋タタラ皿
縦300ミリ・巾280ミリ・高54ミリ
白磁しのぎ角鉢
白磁なぶり鉢 径335ミリ・高65ミリ
釉裏紅鉢
赤絵麒麟図隅切膳 315角・高90ミリ
赤絵龍頭皿 径340ミリ・高52ミリ
赤絵文人図皿 径318ミリ・高55ミリ
染付文人図手焙り
染付葡萄図浅鉢
染付扇面散喰籠 径268ミリ・高156ミリ
染付は、濃淡の呉須に調合を替えた染付釉を使い分け。左上は磁器土が他のものと違う所為で、呉須の発色が濃い焼き上がり。
染付秋草図尺二寸皿
染付束熨斗図皿
径330ミリ。高50ミリ